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【院内勉強会第14弾】パーキンソン病について


皆様こんにちはsun

 

今回の院内勉強会の当番は院長でしたhappy01

今回は、【パーキンソン病】についてsign03

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勉強会内容の一部を紹介したいと思いますflair

 

パーキンソン病とは?

 

①安静時振戦②固縮③無動・寡動④姿勢反射障害、を四大徴候とする神経変性疾患。

 

自律神経症状として、便秘や排尿障害、起立性低血圧を伴いやすい。

精神症状として、抑うつや幻覚妄想、認知機能障害を伴うこともある。

1817年にJames Parkinsonが始めて報告し、パーキンソン病と名付けられた。

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                           【ドパミンの働き】

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(大日本住友製薬より引用)

 

 

 

【薬物療法のターゲット】

 

・ドパミンを増やすか、もしくはドパミンを効きやすくするか。

 

・ドパコールやマドパーなどはドパミンを「増やす」薬で、

ビシフロールやミラペックス、ニュープロパッチなどはドパミンを

「効きやすくする」薬(アゴニスト)。

 

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(株式会社サン・メディカルより引用)

 

 

【 PDではドパミン↓ アセチルコリン↑ 】
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ドパミン増強  ↓  アセチルコリン減弱

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(役に立つ薬の情報~専門薬学より引用)

 

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【グルタチオン点滴の目的】

・パーキンソン病患者の中脳黒質(ドパミンを作る場所)ではグルタチオンが病的に減っている。

・グルタチオンとは、グルタミン酸、システイン、グリシンを元に肝臓で作られている抗酸化物質。

・外からグルタチオンを補充することで、中脳黒質を守り、ドパミン産生を助ける。直接的な症状改善

以外に、進行抑制効果が期待される。

・抗パーキンソン薬を節約することで、長期的にみて副作用発現率を抑える狙いもある。

 

 

当院では、パーキンソン病など神経変性疾患の患者さんも多く通院されています。

神経変性疾患外来も行っておりますflair

気なる方はご相談くださいませshine

 

パーキンソン病についてもっと知りたい方はコチラの勉強はいかがでしょうhappy01