【院内勉強会第18弾】患者応対マナー
今回の院内勉強会は、受付の喜多さんでした
テーマは、【患者応対マナー】について
最近は患者さんの数も少しずつ増えてきて、忙しく応対をしていますが、
今一度初心に帰り、患者応対のマナーをみんなで復習をしました
接することが、今日”選ばれる”ための一つの大きな要素ともなっています。
です。たとえ、自分がどんなに
②第2に「名前を覚えること」です。
③第3に「聞き手にまわること」です。
④第4は「相手の関心のありかを見抜くこと」です。
⑤第5は「心から人をほめること」です。
電話応対の良し悪しが自院の”評価”となることを十分に意識すること。 頭痛や肩こりなど気になる方はコチラを https://hirayama-ns.jpinformation/blog/post_134.html https://hirayama-ns.jpinformation/blog/post_93.html 物忘れ外来を受診されたい方はコチラを https://hirayama-ns.jpinformation/topics/_nb_1.html
ここでは、その一部を紹介したいと思います
【接遇の基本】
温かく、やさしく、いたわる気持ちや思いやり、愛情を持って患者さんに
●接遇とは、
相手が「受け止め・感じる」こと
頑張って接したとしても、たとえ、自分がどんなに言葉と態度と身だしなみ
に注意したとしても、相手がそれを受け止め・感じてくれなければ、
接遇としては”不可”ということになります。
●あなたの「言葉」と「態度」は、素晴らしい効果=有効性のある”処方”
です。
しかし、その使い方には十二分に留意しなければ大きな「副作用」を
を与えかねません。
”人対人の応対の基本”である接遇応対(言葉と態度と身だしなみ、
コミュニケーションの方法、わかりやすい説明の工夫)のあり方が、
最も重要なものとなります。
つまり「言葉」と「態度」の”処方”をいかに磨くかということになります。
人に好かれる「5つの原則」
①第1に「相手に対して誠実な関心を寄せること」です。
声の”表情”によっては、相手に大きな「誤解」や「不快感」「不信感」
などを与えてしまうものです。また、言葉の使い方、言い回しでも、
ややもすると「誤解」や「不快感」「不信感」などを抱かせてしまうものです。
十分に気を付けて応対したいものです。